2006年10月03日

とある政策系の授業にて

 私の大学では珍しい履修者少人数のとある政策の授業にて日本の財政問題を扱う。

 私は公共事業の削減と地方交付税交付金の徹底削減という地方ホロコースト(苦笑)と医療費と防衛費(!)の削減を計画してみた。あと増税。

 まぁ地方虐殺計画は地方にはかわいそうだけど、正直削ろうとおもって大きな効果得られるのそこしかなくね?というカンジだったので。

 医療費は『ブラックジャックによろしく』の影響(笑)。いやでも正直、効果の望めない医療行為や医薬品の投与があるとも聞くのでその辺なくして、それは結果として医療費の削減と医師の既得権益を破壊し、理科系の学生がなんの志もなく医者になるということを防ぎその分科学技術の分野に優秀な人材が行くということにつながるのでいいのではないかと。

 さて自衛隊にシンパシーを感じる記事を書いといて富士総合火力演習を喜んで見に行ってる私には意外でしょうけど防衛費の縮小も提言しときました。
  

  ただこれは地方交付税交付金なんかもそうなんですが、とっくに防衛費ももう結構削ってます。それでもなお削るなら、

・兵器のライセンス生産・少数生産の中止し、完成品の輸入を促進する。およびアメリカ以外の国とも兵器の共同研究・開発開始。
・武器を輸出する。
・予備自衛官補制度の拡大により正規隊員を減らす。
・MD関連の予算は上乗せしない。

 となぜか防衛費のとこだけ詳しく説明して周りの人を引かせてしてみました(苦笑。
 
 そして最後のMD関連予算の削減以外どれもこれもなんか逆に物騒な気がする(苦笑)…。軍縮がしたいのやら軍拡がしたいのやら。特に予備自衛官補制度の拡大っつったって誰もやりたがらないだろうから、それなりの強制力を持たすことも視野にいれなければならないかもしれません。
 
 しかし、これは現実的ではないですね。今の自衛隊はご存知の通りハイテク兵器です。そこで「ハイテク兵器は簡単だからTVゲームみたいにボタン押すだけで、誰でもできる。」という論調もたまーにききますが、これは誤りです。使うだけと構造を理解して使いこなすというのは違うということです。
 
 たとえて言うなら、現代では殆どの人がPCを使いこなせるでしょうが、それでもなおPCの組み立てやプログラミングができないのと同じです。
 自衛隊での予備自衛官補の位置はその殆どの人にちょっと毛を生やす程度です。だから従事する仕事も限られます。で、正規の隊員はこの例で言うなら組み立てやプログラミングまでやる人ですね。だから正規隊員はおそらく今ですら減らすことができません。

 ちなみにこの論理は逆に「徴兵制」が不要であることも示します。

 あとはライセンス生産やめるってやつはまぁ私は賛否両論ありそうで明言できないかも…。

 武器輸出するってのは多分平和主義の方から猛反発受けそう(笑)。(ちなみに武器輸出は財政を助けるのみならず武器生産の製造業を盛んにし、コストの軽減を期待できる。平和なイメージがあるスイスやスウェーデンは武器輸出国。さらに武器輸出で経済的蜜月関係を築けば少なくともその国との貿易関係から友好になりひいては国際社会での政治力の増大もありえる。そういう意味で中国がフランスから武器を買うという意味を少しばかり考えるべきかもね。)

 防衛費を大幅削減して外交力で解決するって言う論調もありましたが、まぁ日本は八方塞なわけでそんな外交力ねえしなあ。そんな外交力あったら今頃、拉致問題は解決してるし、北方領土も返還されてるし、竹島も尖閣も…。
 
 で、最後に真面目にMD関連予算削減って言うのだけど今日帰ってきたらこんなニュースが
北朝鮮「核実験行う」と声明

 多分財務省の中の人の心の声は「北朝鮮頼むから静かにしてorz」だと思う(笑)。

 ちなみに財務省はこんな面白いことやってますので皆様もやってみてはいかがでしょうか?
 財務大臣になって予算を作ろう!
posted by nyago at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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