2006年11月12日

三成

 今日の『功名が辻』の三成のエピソード2つ(自らを差し出すことで農民に報いた、京都に入ってから干し柿は体に悪いとかいって食わなかった)は有名でござるな。初出はなにかわからんけど。

 個人的に三成は好きだったりします。どうもエリートとか官僚とかいうイメージがつきまとう彼ですが、基本的には熱い男だったんだろうと思います。人望が無かったといいますが島左近や舞兵庫を惹きつけてるんから、それとて勝手なイメージなのかもしれません。20万石くらいで10万からの兵力集めたんだから大したもんだと思うし。

 才能、人望、運。そもそもこういったもんは求めてもすべてが手に入るもんでもないでしょう。その意味で彼がことさらに無能だったとは思えん。ただあの時代、三成が勝ったとしたら、また群雄割拠の戦国時代に逆戻りだったとは思うけどね。

 この人を主人公にした作品が世に少ないのはややかわいそうな気がしますな。まぁ活躍期間が短いのと目覚しい軍功が無いので小説の題材にはなりにくいんだろうけど。
posted by nyago at 21:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三成ね〜
うちは、意外と光秀が好きよ
Posted by わ at 2006年11月13日 10:54
ほほぅ、またエリートっぽい人やな。
光秀は頭もええし、人望もあるし、戦功もあるけど微妙に毒が足らんかったカンジやな。三成もやけど。
Posted by nyago at 2006年11月13日 22:28
そうそう。
ふたりともちょっとだけなんかが足らんのよね。
Posted by わ at 2006年11月14日 10:57
それが人間ってもんやな。
いや万物そんなもんでしょう。

たとえば
ネコはかわいいけど従順さが足らん。犬もかわいいけど従順すぎてツンデレ度が足らん。ってなカンジ。

…。でもうちのチャッピーは犬なのに従順じゃなかったなぁ。
Posted by nyago at 2006年11月14日 21:43
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