2007年10月31日

紅葉の甲州路を行く

 明日ゼミ生の友人と行こうといってたドライブが諸事情により中止になってしまったので、じゃあ今日一人でぶらっと走ってこようと思い、バイクで走ってきました。ST250は来年、友人に3万円で叩き売る予定なので(良心的な価格である)、最後に乗りたおしておきたいしね。で、コースはこちら↓地図.gif

 ルートはだいたいこんなカンジ。
自宅→奥多摩周遊道→大菩薩ライン・柳沢峠(R411)→R20(甲府市内)→R140→R358(旧上九一色村)→R139(青木ヶ原樹海・富士吉田市)→中央道(河口湖IC→相模湖IC)→R20(ほぼ自宅まで)

 本日の走行距離は約260km。直線距離になおすと東京から浜松くらいまでいけるか?自宅出たのはお昼の12時半、自宅帰還は19時すぎ。最後50km弱を高速でワープしたからこんなもんですか。
 ちなみに本日のコース、バイクで行くのはギリギリ11月中旬くらいまでが限度。あとは寒すぎてキツイ。てか今日でもやばかった。

 今日は天気よろしからず。奥多摩周遊道でモヤかかって雲の中走ってる。ちなみに都民の森は10℃でした。
都民の森08・10・31 モヤかかりすぎ
・都民の森。まぁ紅葉のいい時期でしょうかね。
・奥多摩周遊の後半・奥多摩側はほぼ雲の中を走ってた気がする(笑)実際標高は全然高くないんだけどな〜。
 
 ただ山の天気は変わりやすいもの。奥多摩周遊を抜けて山梨県側はどうやら若干天気がよさそう。
奥多摩湖 R411紅葉 カウルから 際どい

・こう見るとやっぱ高いのかね。
・R411は実際走ってるとそこまでな見所はないんだなあ…。多摩川の源流ともいえる渓流があるのでそこに降りたらいいんだろうけど、わたしゃめんどいので行かないw
・私のST250にはハーフカウル(ブラストバリアー)がついてたり。
・R411は落石とか道路が割れてたりとか結構カオスな道。で右下の写真は土砂崩れを紙一重で防いでる場所。すぐ下がもうR411です。山梨県もっと頑張って!!(ちなみに落石やら何やらで工事中の箇所も2,3箇所あったので山梨県はやれることはやってるはず)

柳沢峠08・10・31

 柳沢峠。スカッと秋晴れになるとここから富士山が綺麗に見えます。が、今日は問題外(苦笑)。他の方が撮られてネットにアップしてるでしょうから見てみたい人は「柳沢峠 富士山」あたりで検索してみましょう(他力本願

 さて、柳沢峠から富士山が見えなかったので、根性で河口湖のあたりまで富士山見に行くことにする。甲府市内からR358にはいり、一時、日本一有名な村だった旧上九一色村をぶち抜く。ちなみにこの上九一色村は現在、分割され甲府市と富士吉田市に再編された。

 で、まぁ富士山なんですがね。この辺ですげぇ曇って、しかも寒い(9℃)。まぁ富士山なんぞ見れるわけもなく。道の駅なるさわから。
雲の中のフジ DSCF0822.JPG

 左が今日。右はほぼ一年前同じ場所から。

 というわけで今度秋晴れの日に昼間に富士山にリベンジして、もうしばらくバイクには乗らないという日が来そうです(12月〜1月はどっか遠出は不可能。この辺も雪害にあうだろうし。)

 帰りは中央道ぶっとばして帰ってきた。ST250でもなんとか制限70km/hの中央道は対応可能。
 
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2007年10月29日

雑感など

・天皇賞秋。JRAのHPでパトロールビデオ見てみた。コスモバルクはいつものごとし。カンパニーが目の前左右に往復されてるwでも3着来たのは実力かな。 
 で、A級戦犯エイシンデピュティ。やっぱダメでしょうなこれは。外回って手応えが良かった馬が全滅に近いようで。ただメイショウサムソンはそれでもかなり強かったのでダイワメジャー・アドマイヤム−ンは2着はあったろうけど、さて1着は?といったところかな。
 ちなみにアンカツがレース後にブチ切れてたのがTVのアナウンサー通したコメントでも伝わってきたのでかわいそう。

・最近ちょっと気が抜けたと言うか。まぁそれには多少理由があるんだけど。それは後々にここで書くことが出来ると思います。
 ちょっと鋭気を養おうかなと思います。

・『1万年と2千円前からあっいっしってるー♪』の歌が流行ってる。
これがOP曲のアニメは見てないし見る気もないけれど、これを流行る前にカラオケで歌ってた私は誇るべきなのか自重するべきなのかw
 菅野よう子、川井憲次、千住明、久石譲が作る曲は素晴らしいですな。
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2007年10月24日

関西から友達がきてた

 朋あり、遠方より来たる亦楽しからずや。

 なんか知らんが、関西からこの週末友達が押しかけてきました。

 おみやげはうなぎパイ、安倍川もち、静岡名物のおでんでした。ちょw途中の高速のPAで買った感まるだしw
 でも全部おいしく頂いた(笑)

 でまぁボチボチ遊んでたわけです。秋葉原いったりTX乗ったり鉄道博物館いったり警備がやたら厳重な夜の霞ヶ関&皇居にいったりetc

 なぜかこの人といる間、わたしはモリモリ食べてました。ハンバーグ定食でご飯おかわりした後にメガマック食ったり、お昼ご飯で友人の残したご飯と味噌汁まで頂いた後、ラーメン食ってそのあともんじゃくってロッテリアでチキン食ったりと、いやあ食欲の秋ですなあ。
 まぁ、たんぱく質が必要だったということで。

 そうそう超偶然にも、就活で北海道から共通の友達が出てきてたのでこの人3人でご飯食べると言うミラクルもありました。緊張気味の彼なんぞいざ知らず私は前述のごとくモリモリ食ってました(笑)

 なんやかんやで楽しかったです。特に鉄道博物館はヤヴァイ。あれはリピーターになるしかない。ただし女の子とデートで行くようなところではないだろう。私が確実に我を忘れてはしゃいでしまうだろうからさ〜。

 で、遊びつかれたので今日余裕で爆睡してたら、朝9時半にGA隊の事務所からの電話で起こされてビビる。てか余裕で「寝てた?w」とか聞かれる始末(笑)バレバレだった。

 今度は陸の駐屯地の見学とか何とか。「今度は陸上GA隊の飯を食いに行こう」と言われた。なんじゃそら(笑)
 缶飯(缶飯とは)とか出されたどうしよう。まぁそれはそれで面白いが(笑)
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2007年10月19日

パトレイバー2 レビュー

 もう痛いほどに推してるパトレイバー2なのに、ここでレビューを書いてないのでいっそ書いてしまいます(笑)
 前の日記で真面目な作品を紹介したのに、すぐにアニメを紹介するのが私という人間(笑)。

 舞台は1999年、PKOで派遣された陸上自衛隊レイバー(labor、本作ではガンダムみたいな人型ロボットと言う認識で可)部隊がゲリラの攻撃を受け、交戦許可を得られず支援も間に合わない状況で全滅するところから始まる。生き残ったのは部隊長の柘植だけであった。

 それから数年後、日本で特車2課(警視庁のレイバー部隊)の南雲隊長の目の前で横浜ベイブリッヂが米軍のF16により爆撃により破壊される事件が発生。この事態を収拾すべく、防衛庁から荒川(声・竹中直人)なる人物が特車2課の2人の隊長、後藤&南雲に接触を図る。

 荒川が、この事件は日本の国防意識に疑問を持った柘植の仕業であるとし、特車2課に捜査を依頼している最中、第二の事件が発生する。爆装した航空自衛隊のF16が3機、三沢から首都圏へ南下中だというのだ。迎撃に出た航空自衛隊所属の要撃機が撃墜され、ついには首都圏へ侵入され、撃墜命令を出したところで、実際にはそのようなF16は存在せず、これは柘植が巧妙にバッジシステム(空自の防空指揮管制システム)へハッキングしてそのように見せかけた虚構であることが判明する(もちろん迎撃に出た要撃機も撃墜されていない)。

 この事態に対し、警察は航空自衛隊・三沢基地の基地指令を拘束するとともに首都圏の陸上自衛隊駐屯地を包囲する警備出動という軽率な行動をする。これは警察権力が混乱に乗じて権限の拡大を図ろうとしての行動であった。

 もちろん事態は好転せず(柘植は自衛隊の意志で動いてるわけではない)、在日米軍の圧力もあって政府は事態の悪化を警察に押し付け、陸上自衛隊の「信用の置ける部隊」に治安出動を発令。首都東京に陸上自衛隊が展開し、一種の戒厳状況となるがその中には柘植に同調する部隊も含まれており・・・。

 とまぁあらすじはこんなところです。
 
 これだけ見るともうどこをどう見てもシナリオ自体は実写映画でやって完全に大人向けにすべきところなのかもしれませんが、逆に映像としちゃアニメでしかできないのですね(RPGでPKOの陸自が壊滅したり、F-16が爆撃したり、武装ヘリが首都の主要交通・通信網を破壊したり。)

 この作品が公開されたのは93年。製作・構想となるとそれよりも前なのだから凄い。有事法制整ってないどころか議論が活発になり始めた頃なんで自衛隊が治安出動するなんてお話は基本的に荒唐無稽に近いものだったはず。さらに一歩進んで戒厳令なんてところまで言及してるからこれまた想像の域を超えてる。

 まぁこの時期には当然出てきたであろう治安出動の無謀さは無視してるけどね。(当時は根幹となる法律がないので様々な場面でアホらしい問題が続出する。たとえば自衛隊の車両が道路を使う際に道路に関する数々の法律をクリアするのに煩雑な事務手続きが必要。他にも土地の使用、火薬の備蓄、通信電波の使用etc。ちなみに踊る大捜査線movie2でも青島の「レインボーブリッヂ封鎖できません!」ってセリフはこの手の問題から発生してる)

 戦術的に見ても単純に自衛隊と警察がドンパチやるなんてことはなく、ハッキングやジャミングを使った電子戦が主体なので現代戦と言う感じが出まくっている。ドンパチやりまくって盛り上げないといかんロボットアニメとしちゃ自殺行為ですな(笑)

 もちろん冒頭のPKOはカンボジアPKOを想定している。映画の場面としては簡潔に終わるけれど、実際カンボジアで、自衛隊がその送り出した側の無責任によって単なる銃弾の的という事態が起こってもおかしくなかったという思いも製作者はこめていると思う。

 さらには最後の場面で「破壊活動防止法」という法律まで持ち出してくる始末。オウム真理教の事件でにわかに議論が盛んになったが、もちろんこの作品はオウム事件の前。まぁ押井さんは学生運動の残滓があった世代なのでこの法律自体はそこで馴染みがあったんだろうけど。

 最後に、この映画の一番の見所はやはり、後藤と荒川が「正義の戦争、不正義の平和」「この平和とは何なのか」ということについて語り合うシーンが見所であり、今を生きる我々に対する痛烈な問いかけであると思うのです。

 時代を先取りしているため、2007年も終わろうかと言う現在でも一見の価値はあります(逆に言えば15年たっても国民の意識は何もかわっちゃいないということだが)。アニメに興味がない方でも、国防や平和といった問題に興味のある方は確実にストーリーは引き込まれるものがあるはずです。

 個人的にストーリーとしちゃ亡国のイージスに似てるが、亡国はいらん親子愛も主題なので、こっちのほうが国防や平和について直球勝負という感がありますですはい。
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2007年10月18日

新史太閤記

 司馬遼太郎の『新史太閤記』を読んだ。週刊朝日かなにかの連載物に書いてあったので気になったので。

 やはり面白い。秀吉の人生を文庫本2冊にまとめている割にはお腹一杯になれる。
 秀吉を商人として捉え、日本にはそれまで殆どいなかった経済的(というより商業的というほうがいいのかな)なセンスをもった武将として天下統一事業を進めたとしている。
 
 それだけでなく、秀吉の人たらしっぷりも見事に描かれていて秀吉ってこういう人だったのかなあと引き込まれる。
 
 この作品に限らず司馬遼太郎の作品って登場人物が活き活きしてる(といっても私が読んだ司馬作品って『坂の上の雲』、『燃えよ剣』、『最後の将軍』くらいなんだけど。それでもケンカ屋の土方歳三、剛毅な智将・児玉源太郎、頭いいんだけど水戸学に縛られちゃう徳川慶喜あたりは私の記憶にのこる。)

 それとやはり、その史料の読み解きや現地主義が正しいんだろうなあと思う。NHKの「そのとき歴史が動いた」なんかで学者さんが言ってることや、堺屋太一の『豊臣秀長〜ある補佐役の生涯〜』なんかでも同じようなエピソード、同じような人物像をチラホラ聞く。

 この際だし、大学の図書館で借りられるから面白そうな司馬作品読んじゃおう。勉強にもなるし。次は時代を変えて幕末動乱期を描いた『花神』を読みたいな。大村益次郎は日本の近代軍制の父だしね。ちなみに靖国神社にある銅像が大村益次郎ってあたりからも靖国神社がどういう性質の神社なのかうかがい知れるところでもある。
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2007年10月16日

特に書くこともないので宣伝

 youtubeで見つけたもので宣伝してみたり。返す返すも93年にこんなもん作ってしまった先見性には脱帽。

虚構の空自スクランブルシーン 
http://jp.youtube.com/watch?v=rtK9lC_-gpo

最初、車内のシーンの眼鏡の男の声優は竹中直人です。
迫力あるシーンを見たい人は4分頃から見てみましょう。

ちなみに現実ではF-16は日本に配備されてない。空自の支援戦闘機はF-2です。93年頃はちょうど後継機選定の時期だったか?


和久さんの「もうお前の命令なんて聞けるか!」と被るシーン。
http://jp.youtube.com/watch?v=Kfl5OJQEaGw
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2007年10月14日

踊る大捜査線とパトレイバー

 パトレイバーの文庫本第一巻の巻末に本広克行のインタビューがあり、踊る大走査線はパトレイバーの影響を受けているなんてことが書いてあるので今回TVでやってた「踊る」の映画2作をそういう目線で見てみた。

 ●似てるところ
・イマイチな人間の集まり。下っ端。でも部分的にはすごいところを発揮。
・「だから!!遅すぎたと言ってるんだ!!!」=「もうお前の命令なんて聞けるか!!!」
・使われてない道路を使った犯罪。
・上層部無視の独断専行で事件解決。
・不倫(笑)・報われない若干の恋心(笑)

 まぁパトレイバーの場合、「上層部との対立」ってテーマはmovie2くらいにしかでてこないしな。「踊る」はそれが主軸だし。

 実際そんなに似てない気もしなくもないけどウィキペディアによると「交渉人」はパトレイバーのmovie1の影響を受けてるそうなので見てみます。

 ちなみに本広克行は大のアニメオタクで押井守とも対談してたようですな。

 そんでもって「踊る movie2」の冒頭に出てくる潜水艦事件ってのは海自の潜水艦で殺人が起こってクーデターが云々という濃い話だったようで没ネタらしい。まぁ大衆的なTVなり実写映画でやるには政治的にアレだしね。
 続きを読む
posted by nyago at 01:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

最近血の気が多いので

 献血してきました。血の気がおおいっつーかなんか元気が有り余ってる気がするので。

 400ml抜いてきたのでやっぱりちょっと今日はしんどい気がする。
 ちなみにこの献血、血液の状態も調べてあとで郵送で送ってくれるので私にとっては無料の血液検査でもある。うちの大学、定期健康診断で検尿すらないしやっとくべきかなあと思い年に一回は利用させていただいている私。
 まぁ私の血はどこかで使われてそれで助かる人もいるのだから無料ではないのだろうけれど。物とサービスの交換みたいなもんでしょうか。
 
 看護士さんと血についてトーキングしつつ抜いてもらったら意外にはやく終わった。血も地方に回す分を都市部で集めたりするそうな。血にも格差問題か。
 あと看護士さんから自衛隊の駐屯地にも行ったけど、演習に出てて活きのいい隊員がいなかったりインフルエンザの集団感染で献血どころか国防もできてねえって話を聞かされてワロタw

 やっぱり血は足らんらしい。我こそは健康なりと思われる方はぜひやってみてください。お菓子とかお茶とかジュースとか無料でもらえます。やるならしっかり寝て体調整えてご飯食べて行きましょう。また薬を飲んでたりすると基本NGのようです。海外旅行で流行病が会ったとこにいってた人もダメらしいのでちゃんと自分がどこに行ったかも記憶して行きましょう。

 私もバイクで事故ったら速攻でお世話になるので他人事ではないですし3ヵ月毎にちゃんといっとこうと思います。
posted by nyago at 00:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

戦争の記憶

 私は基本的にTVで別段見るものがない時はNHKをつける。特に22時以降は面白い番組やその再放送をやってたりするのでなおさら。

 で、昨日深夜「証言記録・兵士たちの戦争(6)フィリピン極限の持久戦」をやっていた。シリーズらしい。ミスった、最初から見ておくべきだった。

 印象的だったのは斬込み(戦死覚悟の白兵突撃)で玉砕した連隊の元中隊長が何名か出演されていたこと。旧日本陸軍の中隊長ならば大尉。野戦昇進だったとしても中尉。戦争末期、将校の不足があったとしても当時のそれなりのインテリ層である。
 
 中隊長とは一番やりがいがある役職だと言われる。陸軍の場合、通常200名程度を指揮するが自分の「声」の届く範囲はこれくらいが限界でこれ以上になると戦略レベルのお話を考える人になる。かといってこれ以下の単位だと実際に部隊をまとめるのに苦労して戦術レベルの云々が出来なくなる。

 逆に言えば、200名からの命を常に身近で一身に預かる人ということになるのが中隊長。これ以上(少佐以上)の階級だとだんだん兵隊から遠くなるし、これ以下(中尉、少尉)なら自分の部隊だけのことに精一杯で自分が責任を持つ範囲がぐっと狭くなるというわけ。

 というわけでうろ覚えだが3500名近い連隊のうち生き残り220名程度ということは、もう全滅ですらない殲滅。文字通りの玉砕。(ちなみに軍事的には「全滅」とは定員の3割程度を失った状態。それは普通、3割の人員を失った時点で戦闘能力がないと判断されるから。「そんなもん?」と思うでしょうがサッカーで3人退場した場合、野球で6人で守備につく場合、まともな試合が出来ないのと同じ。全滅→潰滅(5割損失)→殲滅(消滅)の順だったと思う。全滅は補充・再編が必要で、潰滅は補充・再編以上の手当てが必要で、殲滅は部隊消滅。)

 ここまで冗長な説明で長くなったけれど、私が言いたいのは、そういった中隊長と言う役職にあった人は自分の口から身近な部下たちに直接命令した人たちであると。しかもその命令で、ほとんど全員死んだと言っていいわけで。そういった人がTVで体験を話すということは貴重だと思う。自分の責任に苛まれる人のほうが多いだろうから…。
 
 そしてその言葉には重みがある。

 もちろんそもそも、中隊長に責任があるというのは戦術レベルのお話でそもそも日本軍は戦略レベルでお話になっていなかった(兵站めちゃくちゃだった)のだから中隊長に責を負わせるのは酷なのだけれど…。

 生の声は貴重である。もう残された時間が少ないのだから。
posted by nyago at 16:23| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

夏のおもひで

 秋鮭・秋刀魚がうまい季節になって風が冷たくなって秋を感じてたのに、今日の日中室内が30℃超えたから1時間程クーラー発動。なんじゃそら。そんなわけでいい加減最後の(予定)夏も終わったようなので備忘録的に羅列。

・初めて万馬券ゲット。

・ゼミ生どもと熱海・伊豆にドライブ。この辺から夏っぽい。

・青春18切符で東海道線走破。熱海でお店のおばちゃんの人情にふれ、ところてんサービスしてもらう(笑)。途中、愛知県の姉の下宿に泊まりに行く。色々人生相談受けたりしたり(苦笑)

・関西本線で名古屋〜柘植。超絶ローカル路線で線路とかトンネルがヤベェ(笑)。しかも線路内に鹿が乱入というカオスwデジカメ持ってなかったことを激しく後悔。

・神戸・中華街に遊びに行く。18切符持ってたので電車賃含めて相手に全部おごる。万馬券の儲けが半分ぶっとぶw

・高校時代の友人と小浜、敦賀、舞鶴へドライブ。運転してもらって。そういや最後激しくトイレ我慢したのもいい思い出w 晩ご飯に韓国料理食ってこの辺で韓国料理にハマる。

・この辺で第一志望の試験に落選。3日だけ悩んで早々に次の試験にとりかかる。

・高校時代の友人2人と飲んだり楽しいことしたり。こいつら頑張ってるなあと思う。なぜかオールになって野郎2人でシングルベッドw 京大へ侵入。

・海上自衛隊・横須賀基地へ夏祭りに連れて行ってもらう。もういい加減、軍服着た強面の集団にビビらなくなる。でもアメリカ海軍の水兵のガタイの良さにはビビる(笑)。

・小3以来のプロ野球観戦。私が初めて見に行ったときも中日・立浪が良い当たりを出しまくってたが、この日は満塁ホームラン打ってた。中華街も行ったのでひと夏で東西中華街制覇。

・バイクで首都高に挑戦。レインボーブリッヂも渡る。風がテラキツイw

・ゼミ生どもとカラオケ→花火→私の部屋で謎の合宿。5人雑魚寝(含♀2匹)。結局夜通しダベリ続けてもう成熟と言うより発酵し腐った友情が芽生えるw

・調布花火大会見に行く。夏のフィナーレ。

 進路決まってないくせに一応最後の夏としては及第点なくらいには遊べた気がする。ただ後半は一応勉強もしてたのでちょっとペースダウンだったけど。まぁ十分だわ。
ハマスタ 中華街ねこ

ハマスタと中華街にいた猫さん。明らかにお店のお零れ狙いの猫がラブリー

横須賀地方隊 下総カラーガード

左・横須賀基地所属の艦艇。多分護衛艦隊と地方隊とがまざってるんじゃないだろうか。もう退役がきまってる南極探査船「しらせ」もいたけどそっちの写真はなし。

右・下総カラーガード部隊「下総マリンブルー」。なぜかエレクトリカル・パレードやってた。ディズニーの許可とってんのかと。
 この日は、32歳にして自衛隊歴17年のイラク帰りの一尉と超ガテン系の普通科(歩兵)なのに船が怖い先任陸曹と日焼けを気にする超絶美人の二曹ととひたすら福山雅治の物まねをする三曹と私というカオスな集団で横須賀基地を満喫。

ST250近況
最後に私のST250さん。この夏もクソ暑い中、空冷エンジンで頑張ってくれました。いつも無理させてスマン。
posted by nyago at 00:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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